1胃に入ると、まず錠剤の外層が溶け出します。
キャベジンコーワαプラス
第2類医薬品
製品特長
特長 1:荒れて傷んだ胃粘膜を修復【粘膜修復作用+制酸作用】
キャベツの絞り汁から発見された胃粘膜修復成分MMSC※を配合し、荒れて傷んだ胃粘膜を修復します。
また、制酸剤の働きにより、過剰な胃酸分泌を抑え、胃酸による刺激から胃を守ります。
※メチルメチオニンスルホニウムクロリド
特長 2:弱った胃を元気に【健胃作用+消化作用】
健胃作用のある生薬コウボクやソヨウ、脂肪の消化を促進するリパーゼAP12などを同時配合し、弱った胃の働きを元気にしていきます。
特長 3:成分が効果的に働く二層構造(ダブルレイヤー)
外層と核錠との二層構造により、各有効成分が効果的に働きます。
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2外層の制酸剤が出過ぎた胃酸を中和し、胃の痛みをやわらげます。また、胃酸を中和することで、消化酵素が働きやすい環境をつくります。
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3内層の核錠がゆっくりと溶け出しロートエキス、消化酵素等の各有効成分が、より効果的に働きます。
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4MMSCと健胃生薬が働き、弱った胃を元気にしていきます。
「錠剤タイプ」はこんな方におすすめ!
加齢による胃の衰えを感じるようになってきた
以前より「胃もたれ」、「胃痛」、「むかつき」などの胃の不快症状が起きやすくなってきた
効能・効果
胃部不快感、胃弱、もたれ、胃痛、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸やけ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、食欲不振、消化不良、胃酸過多、げっぷ、胸つかえ、消化促進、胃部・腹部膨満感、胃重
用法・用量
成人(15歳以上):1回2錠、8歳以上15歳未満:1回1錠、1日3回毎食後水又は温湯で服用してください。 8歳未満の小児は服用しないでください。
成分・分量
「錠剤タイプ」成分表
成分 | 分量 (6錠中) |
働き | |
---|---|---|---|
胃粘膜修復剤 | MMSC (メチルメチオニンスルホニウムクロリド) |
150.0mg | 荒れて弱った胃の粘膜を修復します。 |
制酸剤 | 炭酸水素ナトリウム | 600.0mg | 出過ぎた胃酸を中和します。 |
水酸化マグネシウム | 210.0mg | ||
沈降炭酸カルシウム | 1340.0mg | ||
ロートエキス3倍散 [ロートエキスとして30.0mg] |
90.0mg | 過剰な胃酸の分泌を抑えます。 | |
健胃生薬 | ソヨウ乾燥エキス [ソヨウとして180.0mg] |
20.0mg | 胃運動亢進作用のある健胃生薬で、弱った胃の働きを元気にしていきます。 |
コウボク乾燥エキス [コウボクとして180.0mg] |
15.0mg | ||
センブリ末 | 30.0mg | ||
消化酵素剤 | ビオヂアスターゼ2000 | 24.0mg | 炭水化物、たんぱく質の消化を助けます。 |
リパーゼAP12 | 15.0mg | 脂肪の消化を助けます。 |
〔添加物〕
ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油、カルメロースCa、トウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg、ステアリン酸グリセリン、ステアリン酸ポリオキシル、セラック、タルク、ケイヒ、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、セルロース、二酸化ケイ素、l-メントール、デキストリン
- どのような方におすすめですか?
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食後に胃もたれ感がある。食事とは関係なく胃が痛い。少ししか食べていないのに苦しくて食べられない。
そんな症状をお持ちの方におすすめです。
キャベジンは、「胃もたれ」、「胃痛」、「むかつき」などの胃の不快感を改善するだけでなく、荒れて傷んだ胃粘膜を修復し、弱ってきた胃を正常に戻していきます。 - 毎日服用しても大丈夫ですか?
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効果がある場合は、服用していただいて構いません。
ただし、2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 - いつ服用すればよいですか?
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毎食後1日3回、水又は温湯で服用してください。
- キャベジンコーワαプラスとキャベジンコーワα顆粒の違いは何ですか?
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キャベジンコーワαプラスは錠剤タイプ、キャベジンコーワα顆粒は顆粒剤の分包タイプとなります。
また、キャベジンコーワαプラスには健胃生薬コウボが追加※されています。好みに応じてお好きな剤形の商品をお選びください。
※キャベジンコーワαと比較して - 新キャベ2コーワとの違いは何ですか?
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キャベジンコーワαプラス及びキャベジンコーワα顆粒は食後に飲む胃腸薬です。毎食後の服用で胃が元気に動くようなり、弱った胃の働きをとり戻していきます。
新キャベ2コーワは食前にのむ胃腸薬となります。
胃の調子が悪い時、食事の前にのみますと弱っている胃の壁に保護膜をつくりながら事前に胃の働きをよくしておいてくれます。 - 妊娠していますが、服用できますか?
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妊娠中の方は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 授乳中ですが、服用できますか?
-
授乳中の方は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。) - 子供に服用させてもよいですか?
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8歳未満の小児は服用しないでください。
又、8歳以上であっても小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
一般用医薬品 詳細表示
キャベジンコーワαプラス
製品の特徴
キャベジンコーワαプラスは,弱ってきた胃を元気に動かし,正常な胃の働きを取り戻していく胃腸薬です。
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
- 1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください
胃腸鎮痛鎮痙薬 - 2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
- (1)医師の治療を受けている人。
- (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
- (3)高齢者。
- (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- (5)次の症状のある人。
排尿困難 - (6)次の診断を受けた人。
腎臓病,心臓病,緑内障,甲状腺機能障害
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この外箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この外箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき
4.2週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この外箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
■その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。
効能・効果
胃部不快感,胃弱,もたれ,胃痛,食べ過ぎ,飲み過ぎ,胸やけ,はきけ(むかつき,胃のむかつき,二日酔・悪酔のむかつき,嘔気,悪心),嘔吐,食欲不振,消化不良,胃酸過多,げっぷ,胸つかえ,消化促進,胃部・腹部膨満感,胃重
用法・用量
次の量を毎食後水又は温湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):2錠:3回
8歳以上15歳未満:1錠:3回
8歳未満の小児:服用しないこと
用法関連注意
- (1)用法・用量を厳守してください。
- (2)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分・分量
6錠中
成分 | 分量 | 内訳 |
---|---|---|
メチルメチオニンスルホニウムクロリド | 150.0mg | |
炭酸水素ナトリウム | 600.0mg | |
水酸化マグネシウム | 210.0mg | |
沈降炭酸カルシウム | 1340.0mg | |
ロートエキス3倍散 | 90.0mg | (ロートエキス30.0mg) |
ソヨウ乾燥エキス | 20.0mg | (ソヨウ180.0mg) |
コウボウ乾燥エキス | 15.0mg | (コウボク180.0mg) |
センブリ末 | 30.0mg | |
ビオヂアスターゼ2000 | 24.0mg | |
リパーゼAP12 | 15.0mg |
添加物
ヒドロキシプロピルセルロース,硬化油,カルメロースCa,トウモロコシデンプン,ステアリン酸Mg,ステアリン酸グリセリン,ステアリン酸ポリオキシル,セラック,タルク,ケイヒ,ポリビニルアルコール(部分けん化物),セルロース,二酸化ケイ素,l-メントール,デキストリン
保管及び取扱い上の注意
- (1)高温をさけ,直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
- (2)小児の手の届かない所に保管してください。
- (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
- (4)水分が錠剤につくと,特有のニオイが強くなったり内容成分の変化のもととなりますので,水滴を落としたり,ぬれた手で触れないでください。誤って錠剤をぬらした場合は,ぬれた錠剤を廃棄してください。
- (5)ビンの中の詰め物(ビニール)は,輸送中に錠剤が破損するのを防止するために入れてあるもので,キャップをあけた後は,必ず捨ててください。
- (6)ビンのキャップのしめ方が不十分な場合,湿気などにより,品質に影響を与える場合がありますので,服用のつどキャップをよくしめてください。
- (7)外箱及びラベルの「開封年月日」記入欄に,キャップをあけた日付を記入してください。
- (8)使用期限(外箱及びラベルに記載)をすぎた製品は服用しないでください。また,一度キャップをあけた後は,品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安に服用してください。
消費者相談窓口
興和株式会社医薬事業部 お客様相談センター
電話:03-3279-7755
FAX:03-3279-7566
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