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※一般用医薬品のかぜ薬製造販売承認基準の最大量配合 承認基準とは厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと
販売名:コルゲンコーワ総合かぜ薬
※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。
7つの有効成分が、ツラいかぜの症状をやわらげます。
<イメージ図>
解熱鎮痛成分“アセトアミノフェン”を基準内最大量※1,更に抗炎症成分“トラネキサム酸”を配合し,のどの痛みにもしっかり効く! お子様から大人まで家族みんなでのめる※2かぜ薬 ※1 一般用医薬品のかぜ薬製造販売承認基準の最大量配合 承認基準とは厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと ※2 5歳未満の幼児は服用できません
1.次の人は服用しないでください
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください (眠気等があらわれることがあります。)
4.服用前後は飲酒しないでください
5.長期連用しないでください
1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
呼吸器:息切れ,息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症,急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる,全身性の発疹,発熱,体がだるい,リンパ節(首,わきの下,股の付け根等)のはれ等があらわれる。 肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。 間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。 ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。 無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この添付文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
かぜの諸症状(のどの痛み,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,せき,たん,発熱,悪寒(発熱によるさむけ),頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
次の量を食後なるべく30分以内に,水又はお湯で,かまずに服用してください。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):3錠:3回 11歳以上15歳未満:2錠:3回 5歳以上11歳未満:1錠:3回 5歳未満の幼児:服用しないこと
9錠中
本剤に含まれるヘスペリジンにより,錠剤表面に斑点がみられることがあります。
ヒドロキシプロピルセルロース,カルメロースCa,セルロース,ステアリン酸Mg
興和株式会社医薬事業部 お客様相談センター
電話:03-3279-7755
FAX:03-3279-7566
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
中外医薬生産株式会社 〒518-0131 三重県伊賀市ゆめが丘7-5-5