梅雨になると体調が…と憂鬱な思いを抱えていませんか?梅雨は様々な体調不良が起こりやすい季節です。
■梅雨になると体はどうなる?
人間の体には多くの水分が含まれています。小さな子どもは70%~90%、成人は60~65%、高齢者では50~55%となります。 外気の湿度が高くなると、皮膚からの発汗が上手にできなくなり、水分や熱が体にこもってしまいます。 水太りのような状態になり、だるく感じます。
また、梅雨は気圧も低くなります。自律神経は興奮モードである「交感神経」と鎮静モードである「副交感神経」の2つの神経が、バランスよく保たれているのが本来の状態です。 しかし、低気圧になると体の外からの圧力(気圧)が減り血管が膨張する「副交感神経」が優位に働き、その結果、強い眠気やだるさを感じるようになります。
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