■夏は眼に疲れが溜まりやすい季節です!
この時期、肌のケアに気をつけているという人は多いのですが、眼のケアとなるといかがでしょうか。 眩しい太陽光と強い紫外線は、さまざまな眼のトラブルを引き起こします。
また、エアコンによる乾燥は、ドライアイの原因にも。さらに最近は、パソコンやスマホなどで眼を酷使しがちです。
夏は、いつも以上に眼をケアすることが大切です。
■注意したい、夏ならではの眼の2大ダメージ
①強い日差しと紫外線
刺すような眩しい日差し。夏の強い紫外線は、肌はもちろん、眼にも強い刺激を与え、充血や流涙(りゅうるい)、炎症などを起こしやすくします。
さらに紫外線のダメージは、眼の老化を早めるとも言われています。これを防ぐためには、日傘、帽子に加えて、UVカットサングラスの着用をおすすめします。
また、白っぽい路面や建物をなるべく避けて、眼への刺激を少なくする工夫も大切です。
②エアコンによるドライアイ
夏は冷房の効いた室内にいる時間が長くなります。エアコンによって室内の空気は乾きがちに。これにより、眼の表面が乾いて疲れを感じるドライアイの症状を起こします。
特に、パソコンを使った仕事やスマホは、画面をじっと見つめることから瞬きの回数が減り、ドライアイを助長します。 室内で、何かを見る作業を続ける時は無理をしないで、1時間に15分程度ずつ休憩をとるようにしましょう。またエアコンの風が直接当たらないように、風向を変えるなど工夫しましょう。
■疲れたら、リフレッシュを!
眼が疲れたなぁと思ったら、蒸しタオルで眼を温めてみてはいかがでしょうか。血行が促され、眼の周囲の筋肉の緊張がほぐれます。
また、眼のストレッチもおすすめです。上下を見たり、眼を寄せたり、眼をぐるぐる回したりして、自由に動かしてみましょう。
こうしたリフレッシュ法を適度に行いながら、夏の眼をいたわり、健やかに過ごしてください。
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