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息がしやすいマスクは健康にも大切!息苦しさを解消して大人も子ども快適なマスクを選ぼう

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2023/12/29

マスク選びのうえで「息がしやすい」のは、快適さだけでなく健康維持においても重要なポイントです。息苦しいと、ついつい楽な口呼吸しがちになりますが、鼻呼吸と違いフィルターの役割がないため、直接体内にウイルスを入れ込みやすくなります。とくに子どもは、息苦しさによってマスク嫌いにつながる場合も。息がしやすいマスクの選び方を知って、健康な毎日を送りましょう。

 

マスクで息苦しくなる理由

マスクは口がふさがれた状態になるため息苦しくなるように感じますが、それ以外にも理由があります。

酸素不足で息苦しい

気密性が高いマスクをしていると、マスク内に酸素が不足して息苦しくなる場合があります。とくに不織布のマスクは異物侵入を防ぐ目の細かいフィルターを含んだ商品もあるため、通気性が悪くなります。

そのため、マスク内には吐き出した二酸化炭素が充満しており、酸素量が減るため、息が苦しくなります。さらに酸素不足の体は、より多くの酸素を体内に取り込もうとするため、脳などの血管が広がり頭痛になる場合もあるため注意が必要です。

マスク内がサウナ状態で息苦しい

不織布マスクといった気密性の高いマスクをしていると、マスク内がサウナ状態となり息苦しくなる場合があります。マスク内に湿気と熱がこもり、高温多湿になるためです。マスク内の温度は40度を超える場合もあり、特に暑い季節は注意が必要です。

マスクのサイズが小さい

自分の顔に対してマスクのサイズが小さい場合は、顔に密着してしまうため息苦しさの原因になります。

 

マスクが息苦しくても「口呼吸」には要注意!

マスクをすると息苦しいからといって、ついつい「口呼吸」をしていませんか?口呼吸が癖になると健康に悪影響を与える場合もあるので注意が必要です。具体的な健康への悪影響は次の例があります。

口呼吸になると風邪をひきやすくなる

口呼吸が癖になると、風邪などの感染症にかかるリスクが高まります。なぜなら、口から呼吸をするとウイルスといったの異物が体内に入り込みやすいからです。

私たちは「口呼吸」と「鼻呼吸」の2通りの方法で呼吸をしています。
「鼻呼吸」では鼻の粘膜が“フィルター”の役割をしており、空気に含まれる異物が簡単に体内に侵入しない仕組みがあるのです。また、乾燥した空気や冷たい空気を保温・保湿してから気道に送る機能も持ち併せています。

一方で、「口呼吸」はフィルターの役割がありません。“楽に呼吸ができる” 反面、冷たい空気やウイルスといった異物がダイレクトに体内に入り込んでしまいます。その結果、体を冷やしたり、風邪などの感染症にかかりやすくなったりと、体への負担が大きくなるのです。

口呼吸はお口のトラブルの原因になる

口呼吸は、お口のトラブルの原因にもなります。口の中が乾燥して唾液の作用が弱まるためです。唾液の作用とは、「細菌の増殖を抑える作用」「歯垢を洗い流す作用」「歯の表面を修復する作用」があります。唾液の作用が弱まると、以下のお口トラブルのリスクが高まるのです。

  • ・ 口臭か強くなる
  • ・ 虫歯になりやすくなる
  • ・ 歯周炎を悪化させる
  • ・ 歯並びが悪くなる

口内環境が悪くなると、うまく咀嚼できなくなるため、さらに唾液の分泌量が減少します。悪循環に引き起こさないためにも、マスクの息苦しさを解消して、口呼吸を防ぐ工夫が大切です。

 

息がしやすいマスクの選び方と息苦しさの解消方法

息がしやすいマスクは健康にも大切!

マスクでも自然な呼吸をするのが健康への第一歩。息苦しさを少しでも解消できるマスクを選んで毎日を快適に過ごしましょう。

通気性のよい素材のマスクを使う

布マスクは不織布マスクに比べて通気性に優れているため息がしやすいのですが、一方でウイルスや花粉といった異物のブロック効果も低下してしまうため注意が必要です。

最近では、通気性と吸湿性・放湿性に優れた「シルク製のマスク」も登場しています。マスク内の環境を快適に保ち、息苦しさを和らげてくれるでしょう。

少し大きめのマスクを使う

少し大きめのマスクを使うと口元のスペースに余裕が生まれ、息がしやすくなります。ただし、大きすぎると隙間ができてウイルスや花粉といった異物をブロックする効果が薄れてしまうので、注意が必要です。

立体構造タイプのマスクを使う

立体構造のマスクは口や鼻の周りに空間を作り、呼吸を楽にしてくれます。これは、マスクが呼吸のたびに口や鼻に張り付くのを防ぐためです。しっかりしたワイヤーが入った立体構造マスクなら長時間形が崩れず、息苦しさを軽減してくれます。
立体構造マスクには、不織布マスクにワイヤーが入った市販の商品や、お手持ちのマスクに“マスクフレーム”というアイテムを使用して立体的なマスクにする方法があります。どちらも呼吸の空間を確保できますが、使用感に個人差があるので一度試してみるとよいかもしれません。

アロマの香りでマスク内を爽やかにする

アロマオイルやハッカのスプレーをマスクに吹きかけると、マスクのなかが爽やかな空間になり、息苦しさを軽減してくれる作用があります。
直接的な息苦しさの解消にはなりませんが、吸い込む空気がよい香りになることで不快な気持ちをおさえられるでしょう。
最近は、香りがついたマスクも登場しているので試してみてはいかがでしょうか。

 

息がしやすい子ども用マスクとは?

「息苦しくてマスクをしたくない」そんなお子さんには、どのようなマスクが適切なのでしょうか。

適切なサイズの立体構造タイプのマスク

不織布タイプの子ども用マスクのサイズは、横幅14.5cmが一般的です。成人女性でも使用可能なサイズとなります。顔が小さめな場合は、横幅12.5cmがよいでしょう。

前述のとおり、少し大きめのサイズのマスクを使用すると口元のスペースに余裕が生まれ、息がしやすくなります。しかし、子どもの小さな顔では目まで覆うほど大きすぎたり、不快感にもつながり兼ねません。子ども用マスクは、適切なサイズでありながら、あらかじめ口元に空間ができる立体構造のマスクがおすすめです。

通気性の高いメッシュ素材マスク

メッシュ素材のマスクは、不織布マスクに比べて通気性が高いため、息がしやすいでしょう。ただし、通気性が高い分、ウイルスや花粉といった異物をブロックする効果は低下するのを理解したうえでの使用をおすすめします。

吸水速乾性が高いタイプのマスク

夏場であれば、暑さでかく汗を素早く吸水・乾燥するタイプのマスクがおすすめです。口元の蒸れを軽減して、息がしやすくなります。

冷感機能付きタイプのマスク

とくに暑い日は、冷感機能が付いたマスクがおすすめです。暑い中、口元までムシムシした状態では息苦しくなります。冷感機能付きマスクであれば、ひんやりとして呼吸がしやすいです。

 
飛沫対策には布製よりも不織布の立体構造タイプマスクがおすすめ

「息がしやすいマスク」は、通気性がよい一方で、ウイルスや花粉といった異物が簡単に通り抜けてしまうイメージがあるかもしれません。確かに、布製マスクは通気性がよい分、異物をブロックする効果は低い傾向があります。

異物の侵入防止効果を保ちつつ、息のしやすさにも配慮されたマスクを求める方は「不織布×立体構造タイプ」のマスクがおすすめです。ぜひ、口呼吸にならず、異物の侵入防止効果の高いマスクを選んで、健康を守りましょう。

  • 高村 恵美

    管理栄養士ライター高村恵美

    12年間管理栄養士として病院などに勤務。家族にいつでも"おかえり"が言えるようライターへ転身後は、忙しいひと・働くひとに寄り添うレシピの提供や、健康コラムを数多く執筆。
    自分も同じ立場だからこそ「仕事と家庭の両立に悩む女性を応援したい」気持ちが高まり、悩めるママに向けたコラム執筆も行っている。

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