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柳葉型(ダイヤモンド型)マスクとは?効果やオススメの着用シーンを知って自分に合ったタイプとサイズを選ぼう

マスク・マスクアクセサリーMASK ACCESSORY
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2023/12/29

韓国から広まった「柳葉型(ダイアモンド型)マスク」は、独特な形状をした立体構造の不織布マスクです。豊富なカラーやサイズ、オシャレさ、使い勝手のよさから、日本でも子どもからお年寄りまで幅広い方から人気を集めています。
マスクの息苦しさに悩んでいたり、メイク崩れが心配といった方は、一度手に取ってみてください。普段とは違うマスクを使って、マスクの選択肢を増やしてみませんか。

 

柳葉型(ダイアモンド型)マスクとは?

柳葉型(やないばがた・やなぎばがた)マスクとは、以下の3つのパーツが組み合わさった立体型構造のマスクです。

  • ・鼻にあたる部分がとがった形の上部
  • ・口の正面にあたる部分が丸みがある形をした中部
  • ・下あごをすっぽりと覆う部分がカーブの形をした下部

韓国発のマスクなので「韓国マスク」と呼ばれたり、見た目から「ダイヤモンドマスク」「くちばしマスク」と呼ばれたりもします。韓流アイドルも愛用しているおしゃれなマスクとしてSNSで話題となり、日本でも若者を中心に人気となりました。現在は、高いファッション性と機能性から、子どもからお年寄りまで幅広い方から支持されています。インターネットショップやドラックストア、100円ショップでも購入できるマスクです。

 

柳葉型(ダイアモンド型)マスクの効果とは?

柳葉型マスクは、マスク生活の煩わしさを解消する効果が期待できます。おもな効果を5つご紹介します。

  • ・息苦しさを和らげる効果:口元にゆったりとした空間を作り、息苦しさを軽減
  • ・小顔に見せる効果:顔を広く覆う構造で、しっかりとフィットするため、小顔に見せる効果が期待できる
  • ・メイク崩れを防止する効果:マスクと接触する部分が少ないため、メイクの崩れを最小限に抑えられる
  • ・ マスクを汚しにくい効果:マスクとの接触面が少ないため、化粧品や汗が付きにくく、マスクへの汚れを少なくできる
  • ・メガネの曇り防止効果:顔とマスクとの間に隙間ができにくい構造で、息が上部に漏れるのを抑えてくれるため、メガネが曇りにくい
 

柳葉型マスク(ダイアモンド型)はどんなタイプがある?

柳葉型(ダイヤモンド型)マスクとは?

柳葉型マスクのパッケージを見てみると「KF94」や「JN95」と記載された製品があります。一体これらは何を示しているのでしょうか。表示の意味を確認していきましょう。

韓国の医療保険用「KF94マスク」

KF94マスクとは柳葉型マスクの代名詞となっている表記ですが、実際はマスクの形状ではなく、あくまで「フィルターの性能規格」を表すのです。

また、KF94とは韓国食品医薬品安全処の規格を表していて、 現在は韓国以外の国でも製造されており、KF94の「KF」とは「コリアンフィルター」の略で、「94」とは微粒子を94%以上遮断することを表しています。
しかし、現状はKF94の認証を受けずに「KF94」と謳う製品も数多く販売されており、実情は柳葉型の形状をした不織布マスクを「KF94」と呼んでいる場合が多いようです。

日本製造の「JN95マスク」

JN95マスクとは、KF94の柳葉型マスクに似せた製品を日本で製造したマスクで、KF94と構造は同程度です。JN95は規格を表すのではなく、「商品名」を表しています。

 

柳葉型マスクのサイズ「小さめ(子ども用)」「ふつう」「大きめ」はどのくらい?

柳葉型マスクは、小さい子ども用から大柄な方向けの大きめサイズまで幅広いサイズがあります。自分の顔の大きさに合ったサイズを着用しないと、隙間ができてしまい飛沫防止の役割を果たせない場合があるため要注意です。また、サイズが大き過ぎると顔が大きく見えてしまう場合もあります。マスクは、下記を参考に適切なサイズを選びましょう。

柳葉型(ダイアモンド型)マスクの「小さめ(子ども用)サイズ」

小さめ(子ども用)サイズは、折りたたんだ状態で「高さ7~7.4cm×横幅17~17.8cm」のマスクが一般的です。さらに鼻を覆う上部に約5cm、顎を覆う下部に約5cmのフェイスガードがついています。
顔のサイズは個人差がありますが、一般的なサイズの目安は、小学性頃には「高さ7cm×横幅17cm」、中学生頃・顔が小さめな方は「高さ7.4cm×横幅17.8cm」です。

柳葉型(ダイアモンド型)マスクの「ふつうサイズ」

ふつう(レギュラー)サイズは、折りたたんだ状態で「高さ8cm×横幅19~21cm」のマスクが一般的です。さらに鼻を覆う上部に約5cm、顎を覆う下部に約5cmのフェイスガードがついています。男女問わず、幅広い方に使用できるサイズです。

柳葉型(ダイアモンド型)マスクの「大きめサイズ」

大き目サイズは、折りたたんだ状態で「高さ8~8.5cm×横幅24cm」のマスクが一般的です。さらに鼻を覆う上部に約5cm、顎を覆う下部に約5cmのフェイスガードがついています。

単なるプリーツタイプのマスクでは「大き目サイズ」であっても、あくびで大きく口を開けた際に顎がマスクから出てしまう場合も。一方で、柳葉型マスクは顎までしっかり包み込むので、あくびをしても顎が飛び出しません。ゆったりとマスクを着用したい方に適したサイズです。

 

柳葉型(ダイアモンド型)マスクのおすすめ着用シーン

柳葉型マスクは、装着時には立体的で大きめなフォルムをしていますが、鼻とあごの部分を折りたためば、一般的な不織布マスクと同様にコンパクトに収納できます。基本的にはどんな場面でも装着できますが、柳葉型マスクの効果を踏まえて、次のような場面の飛沫防止として、とくにおすすめのアイテムです。

  • ・運動やアウトドアで活発に動くとき
  • ・小顔に見せたいとき
  • ・メイクをしているとき
  • ・メガネをかけているとき

立体構造で口元とマスクに空間ができ、肌との接着面が少なくなる、息がしやすくなるというメリットをいかした場面で利用するとより効果を実感できます。
通常のプリーツマスクより価格は少し高めになるので、「毎日使うのは難しい...」と思う方は、メイク崩れをしたくないデート時や、ジムで運動をする時などに限定して使用するといいでしょう。

 
柳葉型(ダイアモンド型)でオシャレ&快適にマスクを楽しもう

柳葉型(ダイアモンド型)マスクは、高いファッション性と機能性を持ち併せたマスクです。マスクの息苦しさを緩和し、メガネの曇りやメイクが崩れを防止する効果があります。化粧品がマスクについて汚れてしまう…といった悩みに応え、小顔に見せる効果も期待できる優れものです。
立体構造のマスクですが、折り畳むとコンパクトになるので、一般的なプリーツマスクと同様に持ち歩きも便利。子どもから大柄な方までサイズのバリエーションも豊富なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

  • 高村 恵美

    管理栄養士ライター高村恵美

    12年間管理栄養士として病院などに勤務。家族にいつでも"おかえり"が言えるようライターへ転身後は、忙しいひと・働くひとに寄り添うレシピの提供や、健康コラムを数多く執筆。
    自分も同じ立場だからこそ「仕事と家庭の両立に悩む女性を応援したい」気持ちが高まり、悩めるママに向けたコラム執筆も行っている。