美容×健康ライター中村里歩
元美容師で「超」がつく美容・健康マニア。試した美容法・健康法は数知れず…。経験を活かし、美意識の高い女性や、健康に悩む男性に寄り添う記事を執筆するべく活動中。
モットーは「明るく前向きに」「日進月歩」。AIに負けない、読者への愛がたくさん詰まった記事を執筆するため日々勉強中。
盛れるマスクを選ぶときは「立体であるべし」「顔のサイズに合わせるべし」「明るめカラーを選ぶべし」「引き締めたいならダークカラーを選ぶべし」。個性を出したいなら「模様が描かれているものを選ぶべし」。 小顔に見えたり顔色が明るく見えたりする盛れるマスクを選べば、マスクもファッションアイテムに早変わりです。マスク選びのコツを押さえて、ワンランク上のおしゃれを楽しんでみませんか。
盛れるマスクとは、付けていると顔色が良く見えたり、小顔に見えたりして、可愛く見えるマスクを言います。
おしゃれにマスクを付けたい方やノーマルな白いマスクでは気分があがらない…という方は多いのではないでしょうか?
近年ではさまざまな企業から、盛れる形や色のマスクが多く発売されるようになりました。女性には、薄ピンクやパープル、ベージュ系のカラーの立体マスクやシンプルなマスクの上に付けるマスクカバーも人気です。マスクを付けていて顔色が良く見えたり、小顔に見えたりするマスクを選ぶと良いでしょう。
盛れるデザインや、小顔に見えるデザインは、マスクの形で印象が変わるのです。
マスクの形はプリーツマスクと立体マスクがあり、どちらの形が盛れるマスクなのかや、顔のサイズに合ったマスクの選び方をご紹介します。
立体マスクとは、マスクが頬や唇にくっ付かない構造のマスクです。立体マスクの形には、丸みのある形もあれば、くちばしのような形もあり、唇や頬の部分が浮いている分、顔が立体的に見えます。
立体マスクの中でも、鼻からあごまでが丸みのあるマスクであれば、横から見た時に、すっきりとしたラインになるので、小顔に見えやすいです。また、鼻の部分が立体的になっているくちばしのような形のマスクであれば、鼻が高く見えるだけでなく、3Dの立体構造で顔にフィットするので、小顔効果が期待できます。
一方で、プリーツマスクは、不織布マスクの中では定番の形なので手に入れやすいですが、白いシンプルなマスクでプリーツ型なので、小顔に見えにくく、盛れるマスクではないかもしれません。そのため、盛れるデザインのマスクを選ぶには、立体マスクの方がおすすめです。
マスクが大きすぎたら隙間が空いてしまいますし、小さいと窮屈になってしまいます。実は、マスクを購入する前にサイズの目安を測る方法があるのです。ここでは、マスクサイズの測り方を解説します。
上記のように測ると、自分にピッタリなマスクのサイズが分かります。
親指と人差し指の先の間の長さが、11㎝くらいなら子ども用や小さめサイズ、12~14㎝くらいならふつうサイズを選ぶのがおすすめです。
ここでは、盛れる&小顔に見えるマスクの色の選び方をご紹介します。
このように、なりたい印象によってマスクのカラーを変えましょう。下記では、盛れる色や小顔に見えるマスクの色の選び方について解説します。
マスクを付けることで、顔色が良く見えるカラーを選ぶと良いでしょう。例えば、薄ピンクやコーラルピンク、パープルといったカラーです。
明るめカラーのおかげで、メイクをしていない時でもマスクがチークの変わりになって、まるでメイクをしているかのような印象になるのが嬉しいポイント。また、ご自身のパーソナルカラーに合った色を選べば、顔の印象も明るく見えます。パーソナルカラーとは、自分の肌に合ったカラーのことです。例えばピンクを選ぶ際に、黄み系のカラーが似合う方は、コーラルピンク、青み系のカラーが似合う方は、ローズピンクを選ぶと良いでしょう。
ピンクやベージュ系のカラーは可愛らしいので女性に人気ですが、淡いカラーなので、膨張した印象になる場合も。小顔に見えるマスクを選ぶには、膨張しないブラックやネイビーなどの濃いめのカラーを選ぶのをおすすめします。
マスクに花柄やチェック柄といった模様が描かれているマスクも販売されています。模様が描かれているマスクは珍しいので、可愛い印象になり、個性が出やすいでしょう。
マスクの上に付けるマスクカバーで印象を変えるのもオススメです。ピンクやベージュなどの可愛らしいレースのマスクカバーがあるので、不織布マスクの上に付けると、盛れるマスクになります。
下に付けるマスクは、白でもピンクでもどのようなマスクでもOK。お手頃価格で購入できる不織布のプリーツマスクでも可能です。レースのマスクカバーがシンプルなマスクを華やかにしてくれます。
マスクカバーは洗って使えるので、盛れる不織布マスクが欲しいけど、毎日使うものだからなるべく安いマスクが欲しい方にもおすすめです。
盛れるマスクをすぐに購入したい!と思った方のために、ハピネスダイレクトから「いますぐ」購入できるマスクを3種類ご紹介します。紹介するマスクはすべて立体タイプなので、小顔効果もばっちり。豊富なラインナップのなかから、ピッタリの1枚を見つけてみてください。
「盛れるマスクって結局何を選べばよいのかわからない」といった方には、三次元ダイヤモンドマスク プラチナシリーズ ニュアンスカラーがおすすめ。ふんわり明るい色合いが、顔色をパッと明るく見せてくれます。
主張しすぎない色合いなので、服装やメイクを選ばず付けられるのがポイントです。ほどよいツヤ感が上品な雰囲気で仕事中にもおすすめ。カラーマスク初心者の方にも付けやすい、盛れるマスクの決定版です。
「気分やシチュエーションに合わせてマスクを使いたい」おしゃれ上級者さんは、三次元ダイヤモンドマスク プラチナシリーズで好きなカラーを選びましょう。
クールに決めたいときはネイビーやワインレッドの落ち着いたカラー。とにかく可愛さを盛りたいときはチェリーピンク。気分を上げていきたいときはスカイブルーやカナリアイエローなどのビビッドなカラーがぴったりです。
11色の豊富なカラーバリエーションのなかから、お気に入りの1枚が見つかるはず。鮮やかなカラーが顔を明るく彩り、心も弾む気持ちにしてくれます。
「他人と被らない盛れるマスクが欲しい!」という方は三次元ダイヤモンドマスク プラチナシリーズ レオパードをチェック。インパクトのある柄が小顔効果を演出。ミストグリーンやキャメルなら、シーンを選ばず上品な印象に仕上がります。
デザインはさることながら、三次元ダイヤモンドマスクの機能性もばっちり搭載。4層構造のふんわりクッションシートがウイルス飛沫、細菌飛沫をカットします。機能性もデザインも妥協したくない方にぴったりの盛れるマスクです。
立体的な構造や絶妙な色合いをだせるのは、不織布マスクならでは。盛れるマスクを選びたいなら、不織布マスクが向いています。口元空間をキープしやすいため、マスクの下もしっかりメイクをしたい方にもおすすめです。
また、人が多い場所へ行くときや体調不良が気になるときは、不織布マスクが◎。布やウレタンマスクよりも「吹き出し飛沫量」を抑える効果が高いとされているため、健康に気を使いたい方にもぴったりです。
一方で、何度も使えるマスクと比べると、コストパフォーマンスが劣ったりエコじゃなかったりという問題も。換気がしっかりされている開けた場所へ行くときや、自宅で喉をうるおしたいときは布やウレタンマスクを使用するといった使い分けるとよいかもしれません。
盛れるマスク・ちょっとおでかけマスク・リラックスマスクを上手に使い分けて、おしゃれを楽しんでみてください。
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