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サロンのネイルケアを徹底解説!値段や頻度・手順からセルフとどちらがいいかを見極めるポイントまで

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2022/12/2

サロンで受けるネイルケアは格別です。プロによるハンドマッサージ付きのケアに惹かれつつも、手順や値段はどうなのだろうと不安に思う方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ネイルサロンについて詳しくまとめました。ネイルケアをサロンで受ける場合の、通う頻度やかかる時間が気になる方はぜひ最後までご覧ください。「ネイルケアだけ受けていいのか?」の疑問にも、あわせてお答えします。

 

ネイルサロンはどんなところ?メニューや値段の目安を紹介

ネイルサロンとは、率直にいうと「手や足の爪をキレイにする場所」です。ネイルサロンにはネイルに関する専門的な知識を備えたネイリストが在籍し、プロに爪の状態やデザインを相談しながら自分に合ったケアを受けられます。
メニューや値段はサロンによって異なりますが、メニューに関してはそこまで大きな差はありません。ネイル初心者に向け、ネイルサロンについてもう少し詳しく見ていきましょう。

ネイルサロンの定番メニューは3種類

ネイルサロンで受けられる基本のメニューは、大きく分けて次の3種類です。

  • ● ポリッシュネイル
  • ● ジェルネイル
  • ● スカルプチュアネイル

一つ目のポリッシュネイルは、マニキュアを指します。セルフでは揃えきれない豊富なカラーの中からお気に入りの1本を選び、ネイルのプロに塗布してもらえるのがメリット。
マニキュアの施術には甘皮ケアが必須のため、ネイルケア込みの場合も少なくありません。

ネイルケアの値段は内容・サロンによって差がある

サロンで展開されているネイルケアの値段は、1000円~5000円前後が相場です。ネイルケア専門店のネイルケアは、値段が高く設定されている傾向にあります。
高い値段はややネックですが、爪の状態やライフスタイルに合わせ、自爪を本格的にキレイにしたい方は、ネイルケアに特化した専門店の施術を受けてみるのもおすすめです。

サロンでネイルケアするなら月1程度の頻度で

サロンでネイルケアをしてもらうなら、1か月に1度程度の頻度を目安にしてみてください。「もっと頻繁にケアした方が良い」と思う方もいるでしょう。
ですが、ネイルケアといってもプッシャーやニッパーを用いて行うため、必要以上のお手入れは爪に負担となります。

 

ネイルサロンでネイルケアのみのオーダーはできる?手順や効果について

結論からいうと、サロンでネイルケアのみオーダーはできます。ネイルケア目的でサロン通いをする方も少なくありません。
派手なデザインのネイルをせずとも、清潔でキレイな指先を手に入れたい方は、ネイルサロンの施術方法や効果に注目してみてください。

ネイルケア手順はセルフとあまり変わらない

サロンによって多少前後しますが、一般的なネイルケアの手順は次の通りです。

  • (1) 爪の形を整える
  • (2) 指先をお湯につけ、甘皮を柔らかくする
  • (3) 甘皮を処理する
  • (4) 爪表面を磨く
  • (5) ハンドマッサージや保湿

サロンでの手順はセルフと同じく、爪の形を作る→甘皮ケア→爪の表面を整える→保湿の流れが基本です。使用する道具も、エメリーボードやプッシャー、ネイルオイルなど自宅でのセルフケアと大きく変わらないでしょう。

サロンではハンドマッサージもネイルケアの一部

サロンとセルフのネイルケアを見比べた時に、違うポイントといえばハンドマッサージの有無ではないでしょうか。サロンに在籍するネイリストは爪に関する施術を行うイメージが先立ちます。
しかし、ハンドマッサージも仕事内容のひとつなのです。おしゃれなネイルを施すベースである手元は、美しく保ちたいお客様が多数いるため、セットになっている傾向にあるといえます。
クリームやオイルを用いて行うプロのハンドマッサージは、爪が整うだけでなく、ふわふわと心地よい気分に浸れるでしょう。

サロン効果はずっと眺めたくなるぴかぴかの自爪

サロンの本格的なネイルケアで得られる効果といえば、ずっと眺めていたくなるぴかぴかの爪先でしょう。
甘皮やささくれがキレイに取り除かれているだけでなく、艶やかに磨き上げられた爪は、自分の一部ながら思わず見とれてしまうかもしれません。
さらに物理的な効果だけでなく、美しい手元はモチベーションや幸福感の向上にもつながるでしょう。場合によっては、爪を噛んだりいじったりする癖がおさまる可能性もあります。

 

ネイルサロンとセルフネイルのケアはどちらがいい?選び方に注目

自分に合った値段が選べるうえ、上質な仕上がりを得られるのはサロンのネイルケアならでは。しかし、思い立った時にケアできる手軽さはセルフの魅力です。
両方に魅力やメリットがあるため、サロンとセルフのネイルケアのどちらがいいとは一概にはいえません。
ネイル初心者は、サロン・セルフをうまく組み合わせて活用してみてください。どちらに比重を置くかは、求めている条件によるといえます。
そこで最後に、選ぶ決め手となる3つのポイントをチェックしてみましょう。

選び方(1)ネイルケアにかかるトータルの値段

ネイルケアをするうえで、トータルでかかる値段は重要な選び方のひとつです。サロンのネイルケアは先述した通り1000円~5000円程度から、必要に応じて選択できます。
また、セルフでネイルケアをするためには、以下のような道具を揃えなければなりません。

  • ● エメリーボード・バッファー・シャイナー…各数百円~1000円程度
  • ● キューティクルリムーバー…数百円~2000円程度
  • ● プッシャー…数百円~1万円程度
  • ● ネイルオイル…1000円程度

単純計算するとセルフの方が一見、割高に見えます。しかし、一度購入すると基本的に繰り返し使用できるメリットがあります。中には100均で揃う道具もあり、買い換えを考慮しても負担は少ないでしょう。
ただし、セルフのネイルケアをずっと続けていけるかがポイントです。初回はサロンのネイルケアを受けてみて、自分でできるようなら道具を揃えてセルフで行うのも一案ですよ。

選び方(2)ネイルケアとサロンを往復する時間

値段とあわせて、ネイルケアにかかる時間を考えてみてください。セルフのネイルケアに必要な時間は腕や慣れによってまちまちですが、サロンでは30分から1時間が一般的です。
専門店のケアは約1時間、クイックを謳うサロンは20分で完結する場合があります。また、施術だけでなく、行き帰りにどれだけ時間がかかるのか注目しましょう。
自宅で行うセルフのネイルケアにかかる往復時間は、もちろん0分です。施術時間と往復の時間を見比べ、ライフスタイルに合わせて無理のないペースで両立してみましょう。

選び方(3)ケアしたネイルの美しさ&長持ち効果

ネイルケア後の自爪の状態や、どれだけ長持ちするかの効果を選び方のひとつに加えてみましょう。サロンでのケアは先述の通り、キレイな自爪を3週間保てる場合があります。
美しい仕上がりが長持ちするとはいえ、お手入れなしではいつしか元の爪に戻ってしまうでしょう。サロンでネイルケアした後には、ネイルオイルやハンドクリームで保湿するなど、セルフケアをプラスするのがおすすめです。

 
ぴかぴかのネイルに
導くサロンケアは
セルフと組み合わせて吉

主に3つのメニューを展開し、値段設定が幅広いネイルサロン。ネイルケアのみでも受けられて、思わずうっとりしてしまう美しい爪先が手に入るでしょう。
手順や頻度はセルフとそう変わらないものの、プロによるハンドマッサージをセットにしている傾向にあるのが魅力です。
セルフとサロンのネイルケアは一長一短のため、どちらが良いとは言い切れません。おすすめなのは、両方をうまく活用する方法です。
普段はセルフでお手入れしつつ、たまのご褒美としてサロンのネイルケアを取り入れ、特別感を味わってみてはいかがでしょうか。

  • 白井未奈子

    セラピストライター白井未奈子

    サービス業を10年経験するなかで、リラクゼーション業務に出会い「人を癒す」ことに目覚める。
    フリーランスに転向して以降は、ボディートリートメントとフェイシャルエステの知識を活かし、美容・健康系の記事執筆を中心に担当。今は手ではなく、文章で読者にくつろぎとすこやかさを届けることを目指している。

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