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メンズもネイルケアをする時代!基本的なセルフケアのやり方と必要な道具を紹介

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2022/12/23

近年、ネイルケアをしている男性が急増しています。名刺を渡す際やサービス業での接客、パソコンのタイピング時など爪先を見られる機会は意外と多いのです。
爪先がキレイに整えられていると、相手に清潔感のあるよい印象を与えます。そこで本記事では、メンズネイルケアのメリットをお伝えしつつ、セルフでできるネイルケアのやり方を解説します。
初心者の方にもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

メンズがネイルケアをおこなうメリット

メンズのネイルケアはデザインを楽しむ女性のネイルとは異なり、身だしなみの一環として行っている方がほとんどです。では、指先をキレイに整えるとどのような効果があるのでしょうか。メンズネイルケアのメリットを3つご紹介します。

清潔感のある印象を与えられる

ネイルケアをおこなう最大のメリットは「清潔感を演出できる」点でしょう。爪が割れていたり、凹凸が目立っていたりすると不健康なイメージを与えるだけでなく、不潔なイメージを与えかねません。
とくに、お客さまに直接触れる職業の方や飲食店で働いている方は、指先の清潔感がお店の印象を左右する場合もあります。
キレイに整えられた爪先を見ると「衛生面にも気を配っている」といった印象を抱き、お店のイメージアップにもつながるでしょう。

ビジネスシーンでも好印象を抱かれやすい

ビジネスシーンでもネイルケアは重要な役割を担っています。実際、握手で挨拶をする習慣のある欧米では、ネイルケアがビジネスマナーの一環になっているケースもあるほどです。
名刺交換や会議の際に見える指先がキレイだと「細やかな気配りができる人」や「自己管理の行き届いた人」といった好印象を抱かれやすいでしょう。

トラブルを未然に防ぎ健康な爪を育てる

ネイルケアは、爪のトラブルを防ぎ健康的な爪の育成にも繋がっています。たとえば、伸びっぱなしの爪は指とのすき間に細菌が入りやすく、乾燥した爪は割れやすい状態です。また、不要な甘皮(爪の根元の皮膚部分)は爪の成長を妨げてしまいます。
ネイルケアは「爪切り」「甘皮処理」「保湿」をおこなう手入れです。つまり、トラブルの原因をトータルでケアできるといえます。定期的なネイルケアでトラブルを防ぎ、健康な爪を育てるベース作りができるでしょう。

 

ネイルサロンに通う男性が増えている

身だしなみに気をつかう男性が増えている背景から、メンズのネイルサロンも注目を集めています。なかでも、プライベートサロン(ネイリストが1名で運営するネイルサロン)が人気のようです。
ネイルケア&サロン初心者の方は、メンズ専用のネイルサロンを検討してもよいでしょう。

現在では、幅広い年齢層の男性がネイルサロンに通っています。なかでも30代から40代の男性が多い傾向です。ネイルサロンに通う目的は「身だしなみ」と答える方が多く、見た目に気をつかっているビジネスマンが多いようです。
ネイルサロンに通っている男性のサロン歴を調べたところ、1年以上通っていると答えた男性が半数以上を占めています。以上の結果から、ネイルサロンに魅了される男性は多いといえるでしょう。

参考:【ネイルをする男性の7割が30~40代!】ネイルアプリ「ネイルブック」がメンズネイルアンケート結果を発表|PRTIMES

 

メンズネイルケアに必要な7つの道具

メンズネイルケアには、ネイルサロンに通う以外にもセルフでネイルケアをおこなう方法があります。
リラックス効果を求めている方はネイルサロンに通うのもよいですが、手軽さを求めている方はセルフケアをおすすめします。男性のセルフケアに必要な7つの道具をご紹介します。

ネイルニッパー

ネイルニッパーは爪を切るときに使用する道具です。一般的な爪切りよりも切れ味がよく、厚みのある男性の爪を切ったり足の爪を切ったりするときに適しています。
細やかな動きに対応できるため、巻き爪の方や変形爪の方はネイルニッパーの使用がおすすめです。

エメリーボード

エメリーボードはネイルファイルの1種で、爪の形や長さを整えるのに使用します。爪に負荷をかけすぎないよう、薄いボード状の形をしているのが特徴です。
目の粗さは「G(グリッド)」の単位が用いられており、数字は小さいほど目が粗く、大きいほど目が細かくなります。

スポンジバッファー(スポンジファイル)

スポンジバッファー(スポンジファイル)は、爪を滑らかにするのに用いる道具です。表面や側面にすべらせ、角がなくツヤのある爪へと整えます。シャイニーと呼ばれるツヤだし用のネイルファイルが反対側に備えられた商品もあります。

プッシャー

プッシャーは甘皮(爪の根元の皮膚部分)を処理するのに使用する道具です。甘皮を押し上げて不要な甘皮を浮き上がらせます。甘皮処理は爪を長く美しく見せるためだけでなく、爪の乾燥を防ぎ、健康な爪を育てるのに大切な工程です。

キューティクルニッパー

キューティクルニッパーは、プッシャーで押し上げた甘皮をカットするのに用いる道具です。甘皮だけでなく、ささくれの処理にも使用できます。なお、刃先が小さいため、爪切り用には使用できません。

キューティクルオイル

キューティクルオイルは、ネイルケアの仕上げに使用します。爪の根元やサイドに塗布し、保湿するのが目的です。マニキュアのようなハケタイプやスポイトタイプ、チューブタイプなどさまざまなタイプがあるため、使用しやすいものを選びましょう。

ハンドクリーム

手全体を保湿したいときは、ハンドクリームを使用します。塗り広げる際は、指先にしっかり塗りこみましょう。ネイルケアのときだけでなく、手を洗ったあとや手の消毒後など、乾燥が気になる際はこまめに取り入れましょう。

 

セルフメンズネイルケアの基本的なやり方

メンズネイルケアに必要な道具が分かったところで、基本的なセルフネイルケアのやり方をご紹介します。わかりやすいよう4つの手順で解説していますので、セルフネイルケア初心者の方もぜひ参考にして行ってみてください。

1.ネイルニッパーとエメリーボードで爪の形を整える

ネイルケアの前には手をよく洗い、清潔な状態で始めます。ネイルニッパーで角からゆっくり爪を切りましょう。爪の長さをある程度そろえたら、エメリーボードで形を整えます。
エメリーボードを使用する際は、奥から手前に一方向に動かすのがポイントです。力を入れすぎると爪を傷つけてしまうため、やさしく行いましょう。

2.スポンジバッファー(スポンジファイル)で爪の表面を磨く

続いて、目の細かなスポンジバッファーで爪の表面を磨きます。220~280G程度のスポンジバッファーがよいでしょう。ツヤを出したい方は、バッファーのあとにシャイニーを使用するのがおすすめです。
ただし、バッファーやシャイニーは爪を削っているため、過度な使用は爪に負担をかけてしまいます。自爪が薄い方はとくに注意して使用しましょう。

3.プッシャーとキューティクルニッパーで甘皮を処理

爪の形を整えたら、プッシャーとキューティクルニッパーで甘皮を処理します。甘皮が硬い場合は指先をお湯につけ、ふやかしてからプッシャーを使用すると甘皮を取りやすくなります。やさしく甘皮を押し上げたら、浮いた甘皮をキューティクルニッパーでカットしましょう。

4.キューティクルオイルとハンドクリームで仕上げる

最後に、キューティクルオイルやハンドクリームを塗って仕上げます。キューティクルオイルは爪の根元に塗布し、ハンドクリームを手全体にすり込んで保湿しましょう。

 
メンズネイルケアは身だしなみ!
積極的なネイルケアで清潔感のある指先に整えよう

メンズのネイルケアは「身だしなみ」です。欧米では、ビジネスマナーとして清潔感のある指先がマストとされています。セルフネイルケアは難しく感じるかもしれませんが、難しい工程はないため続けていくうちに慣れるでしょう。
セルフでおこなうのが難しい方は、ネイルサロンに通うのもおすすめです。近頃はメンズ専用のネイルサロンができていたり、メンズのネイルメニューが展開されていたりと、男性の通いやすいネイルサロン作りが進められています。
ぜひ積極的にネイルケアを行い、清潔感のある指先に整えましょう。

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