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温活グッズのおすすめ4パターン!足首をあたためる靴下からオフィス対策にうれしいよもぎ蒸しグッズまで

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2023/07/21

温活グッズを手に取るときには、トレンドや効果ばかりに気をとられてはいけません。湯たんぽやお灸は定番ですが、足首には靴下、お腹には腹巻きを…と、あたためたいパーツを考えて選ぶと失敗しにくいでしょう。
オフィスではよもぎ蒸しグッズ、エアコン冷えが気になる夏は布ナプキンなど、使用シーンに合わせるのも大切です。あずきカイロの作り方が知りたい人も、読んでみてください。

 

温活グッズであたためケアをぐんっと格上げしよう

温活とは、あらゆる不調を防ぐための身体をあたためる活動です。冷えは万病のもとといわれるように、慢性化してしまうと年中どこか不調といった事態にもなりかねません。
以下の生活習慣こそ、健康への第一歩といわれているのです。

● 熱すぎないぬるま湯で入浴
● 筋肉アップを目指す運動
● あたたかさを重視した食事

手足のみならず、腕やお腹を触ってみたときに冷たいと感じるなら、無自覚の冷えに要注意です。不調が顔をのぞかせないうちに、温活グッズによるルーティンを組み立てましょう。

温活グッズ選びの注意点。効果や流行りありきで選ぶのはNG

身体のあたために有効な温活グッズですが、あたため効果を過信したり、トレンドを重視しすぎたりすると、せっかくの温活を邪魔してしまうかもしれません。
自分に合った温活グッズを選ぶため、注意点もあわせて知っておきましょう。

温活グッズに体温アップ&冷え改善効果はない

そもそも温活グッズ自体には、体温をアップさせたり冷えを改善させたりする商品はありません。靴下は履くと足先や足首が覆われ、湯たんぽは抱えると指先や触れている箇所にあたたかさを感じるのはたしかです。しかし、使用中の効果のみと覚えておきましょう。

日常に取り入れにくいデザインは避ける

好みに合っていなかったり、使い勝手がいまいちな温活グッズを避けるのも、注意点の一つです。温活の恩恵を受けたいと切に思うと「たくさんの人が使っているから」「広範囲をあたためられそう」といった理由で、使用シーンをよく想像せずに購入してしまうケースも少なくないでしょう。いまいち使う気持ちになれなければ、元も子もありません。

睡眠時の靴下は冷えを悪化させるケースも

睡眠時の温活グッズに靴下を検討している人は、足首のゴムによる締め付け感に要注意です。きついゴムは、むくみや冷えの悪化をまねいてしまうかもしれません。さらに、私たちの身体は足裏や足先から熱を放出し、深部体温を下げて眠りやすい状態をつくっています。足元を覆ってしまう靴下は、快適な睡眠を妨げる一因になると想像できるでしょう。

 

足首、手元、お腹まわりに!部分的にあたためる温活グッズ

自分の冷えを自覚しているなら、気になるパーツをおおえる温活グッズを選びましょう。足首のあたためには靴下やレッグウォーマー、指先や手首には手袋やアームウォーマーがおすすめです。お腹や腰まわりのひんやり感にお悩みの人も、ぜひチェックしてみてください。

足先や足首の温活グッズ:「靴下」「レッグウォーマー」

靴下で温活するなら、5本指タイプが一押しです。指を一本ずつ覆えるため、足先のあたたかさを効率的に閉じ込められます。素材は、保温性に加え、吸湿性に優れたシルクがうってつけです。足をあたためたいけれど、ムレによるニオイが気になる人にも向いています。
また、靴下は厚手であればいいわけではありません。温活グッズとして活用するなら、重ね履きを基本としてください。先述のとおり、足首の締め付け感が少ない形状やワンサイズ上を選ぶのも大切です。足先の動かしやすさやファッション性に注目するなら、レッグウォーマーとの重ね履きにも挑戦してみましょう。

指先や手首の温活グッズ:「手袋」「アームウォーマー」

手先の冷え対策をするなら、手袋やアームウォーマーといった温活グッズが効果的です。寒い冬の通勤や外出時には、手元をすっぽりおおえる手袋を着用しましょう。そのままスマホやパソコンを操作したいときは、指先に布のないフィンガーレスタイプが便利です。
手首から肘にかけて冷たさを感じるなら、長めのアームウォーマーを検討してみてください。なかにはレッグウォーマーとの2Wayタイプや、コーディネートのワンポイントになるおしゃれでカラフルな商品もあります。

お腹や腰まわりの温活グッズ:「腹巻き」「カイロ」「湯たんぽ」

お腹や腰などの温活グッズには、腹巻きやカイロ、湯たんぽが適しています。カイロ用のポケットがついた腹巻きなら、お腹をよりポカポカにできるでしょう。ハイライズのショーツやパンツ、スパッツを腹巻き代わりにするのも一案です。
あたたかさの調整をしたいなら、お腹や腰に貼る使い捨てのカイロが重宝します。あずきのパワーに着目したシートタイプもあるため、好みに応じて選んでみてください。
睡眠中のお腹を冷やしたくないなら、布団のなかで抱えられる湯たんぽが重宝します。電気を使わない湯たんぽなら、安全性にも配慮できるでしょう。夏には薄手のシルクやコットン、冬には厚手のウールなど、カバーの素材や肌あたりにもこだわってみてください。

 

オフィスでこっそり使いやすい!仕事時に仕込める温活グッズ

家についで滞在時間が長い傾向にあるオフィスでも、温活グッズはぜひ活用すべきです。とはいえ「目立たずこっそり温活したい」「あからさまな温活は嫌」といった意見は少なくありません。周囲の目を気にせず、ひっそりと使える温活グッズをみていきましょう。

お仕事のおともに「ヒートインナー」「フェイクスキンタイツ」

スーツやシャツなど、お仕事着の下には発熱吸湿素材を使ったインナーやタイツ、靴下がぴったりです。発熱吸湿素材を使ったヒートインナーは、薄手で着ぶくれしにくい一方、あたたかさをきちんと保持できます。周囲にばれずに温活できるでしょう。
厚手のタイツNGのオフィスには、フェイクスキンタイツを着用してみてはいかがでしょうか。一見するとヌードカラーのストッキングでありながら、ポカポカ感を閉じ込められると人気を得ています。素肌感たっぷりの足元に見せたい人にもうってつけの温活グッズです。

ひんやりしやすい下半身のあたために「よもぎ蒸しグッズ」

スカート必須のオフィスでは、よもぎ蒸しグッズが有効です。近年では、手軽によもぎ蒸しを体験できるパッドやシートが多数販売されています。使い方に沿って、下着に貼るだけで使用できて便利です。
デリケートゾーンへのアプローチに抵抗がある人は、おしり用のよもぎ蒸しパッドに目を向けてみましょう。座りっぱなしのお尻をじんわりほぐせて、休憩中にもおすすめです。

デスクワークで酷使した肩と耳をほぐす「お灸」「温熱パッチ」

肩や耳まわりをこっそりケアしたいなら、火を使わないタイプのお灸や温熱パッチが効果を発揮します。お仕事着の下に直接貼れるお灸なら、オフィスワークのおともにぴったりです。肩をじんわりあたため、筋肉のコリをやわらげたいならチェックしてみましょう。
服装が比較的自由なオフィスには、耳に貼るタイプの温熱パッチを選ぶのも一手です。デザイン性の高い商品なら、イヤリングに似た見た目でおしゃれに決まります。耳を触ると意外と冷たい人は、ぜひ検討してみてください。

 

見落としがちな夏冷えをカバーする温活グッズ

冷えを感じにくい夏もまた、温活グッズを手放してはいけません。夏は気温や湿度が高い一方、エアコンの冷気によって身体は冷えやすくなっています。「暑い夏にわざわざ温活をする気にはならない…」そんな人も手に取りやすい、温活グッズをチェックしてみましょう。

あたためながらもさらっと快適な「布ナプキン・ライナー」

夏のフェムケアには、布ナプキンやライナーが活躍します。オーガニックコットンをはじめとするやさしい素材を使用していれば、やわらかな肌あたりとともにあたたかさを感じられるでしょう。通気性がよくムレにくい点でも、夏に取り入れたい温活グッズです。

エアコン冷えにサッと羽織れる「カーディガン」

夏の室内作業に向く温活グッズとして、カーディガンが挙げられます。エアコンの冷気に長時間さらされていると、腕やデコルテが冷えてきてしまうのがネックです。。着脱が楽なカーディガンを持っておくと、エアコンを操作できない場面でも体温調整しやすいでしょう。

夏にサンダルを履きたいなら「オープントゥ靴下」

足首や足の甲がひんやりするけれど、サンダルを履きたい夏には、オープントゥの靴下を要チェックです。つま先こそ布のないデザインですが、足裏や甲、長さによっては足首やふくらはぎまで覆えます。べたつきを軽減でき、フットネイルをみせられるのもポイントです。

 

プレゼントにも!冷えに悩む男性におくる温活グッズ

温活グッズは女性向けのイメージを伴いますが、冷えに苦しむ男性も少なくありません。元々の体質や筋肉量によっては、女性と同様に温活が求められているのです。プレゼントにぴったりで、男性が身につけても恥ずかしくない温活グッズをみてみましょう。

巻く手間いらずであったか「ネックウォーマー」

男性の取り入れやすい温活グッズとして、まずネックウォーマーが挙げられます。頭からすぽっと被るだけで様になるため、マフラーをキレイに巻くのが苦手な人にもうってつけです。首元に程よくフィットするため、動いてもズレにくく通勤時のおともに好適でしょう。
男性に贈るなら、カシミヤやウールなど高級感のある素材に注目してみてください。あたたかさを得られるだけでなく、上質な肌あたりを体感してもらえるでしょう。

年中半袖短パンの男性におすすめ「温活パジャマ」

「寝るときはいつも半袖・短パン」といった男性は、長袖・長ズボンの温活パジャマを試してみましょう。暑く眠りにくいと思われやすいですが、長い袖と裾は手首と足首のあたたかさを保持するため、結果的に快適な睡眠環境をつくります。男女お揃いをラインナップしている商品もあるため、パートナーと一緒に温活するときにうってつけです。

履くだけでお腹まですっぽりカバー「腹巻き付きパンツ」

寝相が悪いなど、お腹を冷やしやすい男性は、腹巻き付きパンツを検討してみてください。お腹まですっぽり覆うハイライズタイプで、下半身をエアコン冷えから守れます。ぴたっとした生地感なら、寝返りをうってもズレる心配が少ないでしょう。
さらに、パンツタイプなら、普段の下着に置き換えるだけで手軽に温活できます。「いかにもな温活グッズを使うのは気恥ずかしい」そんな男性にもぴったりです。

 

あずきのパワーであたためるアイピローを手作り

心身ともにあたたまりたいなら、あたたかみのある「あずきカイロ」を手作りしてみてはいかがでしょうか?あずきは昔から身体のあたために有効といわれているうえ、程よい重みが心地よいと好評を得ている温活グッズです。

<用意するアイテム>
● あずきを入れる生地(内布・外布2種)
● あずき約150g
● 香りづけ用のラベンダーやカモミールなどのハーブ

<手順>
1. 内布の三方を縫い合わせて袋状にする
2. 開いてる口からあずきやハーブを入れる
3. 四方すべて縫い合わせる
4. あずきを入れた内布が入る大きさに、外布の三方を縫い合わせる
5. 内布を入れて外布の口を縫い合わせれば完成

手作りあずきカイロの使い方は、電子レンジに入れて600Wで40秒程度あたためましょう。あずきとハーブの香りがほのかに漂って、リラックスタイムにもぴったりです。

 
温活グッズを取り入れてより快適な日々を。男性も「他人事」ではありません

現代ではさまざまな理由から、より「冷え」を感じやすい方が増えています。冷えをそのままにしておくのは、体にとってもってのほか。
現在ではアイデアあふれる温活グッズがそろっているだけでなく、視点を変えてアイテムを見直せば、日常遣いやおしゃれ遣いのアイテムでも「冷え」を防ぎあたために活用できるのです。毎日の生活をより快適にするために、温活グッズを楽しみながら取り入れていきましょう。

  • 白井未奈子

    セラピストライター白井未奈子

    サービス業を10年経験するなかで、リラクゼーション業務に出会い「人を癒す」ことに目覚める。
    フリーランスに転向して以降は、ボディートリートメントとフェイシャルエステの知識を活かし、美容・健康系の記事執筆を中心に担当。今は手ではなく、文章で読者にくつろぎとすこやかさを届けることを目指している。