疲れた日の夕食は冷蔵庫にある野菜でササッと簡単にしたい。でも、自分と大切な人のために、栄養バランスを考えて体をいたわる献立にもしたい…。
そんなとき、簡単で具材や味も"家にあるもの"でアレンジが利く鍋レシピは、食卓の強い味方。大切な人への愛で、健康とキレイをプラスワン。その秘密は鍋のスープにあり!ハピネスダイレクトの植物発酵ジュレの酸味を活かした【カマンベールのトマト鍋】と、黒糖抹茶青汁寒天ジュレのコクを活かした【アーモンドミルクのミルフィーユ鍋】の作り方を紹介しましょう。
ひとり用の鍋で両方作って大切な人とシェアできるふたり鍋には、心地よい温かさで、心も体も満たされる愛情とアイデアがギュッと詰まっているんです。
健康?美容?どっちも食べたい!シェアして美味しいハピネスな『ふたり鍋』レシピ
今回紹介するレシピは、忙しいときのおうちごはんの強い味方"鍋料理"。ハピネスダイレクトでリピーターが多い『黒糖抹茶青汁寒天ジュレ』と『植物発酵ジュレ』をスープに溶け込ませるだけで、健康と美容をチョイ足しできます。
とはいえ、鍋の好みは人によって違うはず。だったら…思い切って、違う味のひとり用の鍋を2種類作った『ふたり鍋』で、お互いにシェアして食べるのはいかが?入れる具材はおうちの冷蔵庫に余っていそうなものばかり。ちょっとした工夫で、自分たちだけのほっこりタイムを楽しんでみてください。
LOVEさりげなく!わたしとあなたを温かく労わる2種類の鍋の作り方
じつは…『黒糖抹茶青汁寒天ジュレ』と『植物発酵ジュレ』、温めればするりと溶けるので、鍋やスープ系にいれれば、調味料代わり&栄養ちょい足しの材料になるんです。とくに鍋料理は、アイデア次第で具材や味付けをいくらでも自由に楽しめるので、ふたつのジュレによる"味変"チャレンジがアツい!
「健康食品を料理に入れても美味しいの・・?」と気になる方、ぜひ今回紹介するレシピを参考に、ふたつのジュレが織りなすテイストを体験してくださいね。
【黒糖抹茶青汁寒天ジュレ×アーモンドミルクのミルフィーユ鍋】
野菜不足をおぎなう!薬味で味の幅が広がる優しい味わいの鍋
ミルフィーユ鍋を白菜で作るレシピは多く見かけますが、実はキャベツで作るのもおすすめ。白菜よりも食物繊維やビタミンCが摂れ、彩りもキレイな印象に。作り方も簡単で、櫛切りをしたキャベツを鍋に入れ、間に豚肉を挟む方法であれば、簡単にミルフィーユ状にできるんです。
鍋のスープは、美容に敏感な方ならアーモンドミルクを使用してみて。ビタミンEを含み、植物性ミルクの中でも低糖質で、乳製品アレルギーの方も安心。体づくりを重視してたんぱく質が摂りたい方は、豆乳に変えてもいいでしょう。お好みでつけダレを用意すれば、味に変化を持たせて自分好みに。スープの最後の一滴まで、美味しく食べられます。
材料(一人分)
【スープ】
- ・アーモンドミルク:200cc
- ・黒糖抹茶青汁寒天ジュレ:1本
- ・中華だし:小さじ1
【具材】
- ・春キャベツ:大玉1/3(小玉1/2)
- ・豚バラ:200~250g
- ・長ねぎ:1本
- ・かぶ:1個
- ・かぶ葉:2~3枚
- ・ゆず皮:お好みで適量
【薬味】お好みでご用意ください
- オリーブオイル、豆板醤、柚子胡椒、ナンプリック、パクチーなど
作り方
- ①まずはスープから作ります。アーモンドミルクと中華だしを耐熱容器に入れ、よくかき混ぜたら、600Wの電子レンジで1分温めます。
- ②温まったら黒糖抹茶青汁寒天ジュレを入れ、少し混ぜたら同じく600Wの電子レンジで1分温めたらスープの完成です。
- ※この時点で溶け切らなくても煮込むと溶けるので、黒糖抹茶青汁寒天ジュレが細かくなっていれば大丈夫です。
- ③長ねぎの白い部分を切り、繊維に沿って端から千切りにし、白髪ねぎを作ります。切った白髪ねぎは5~10分程度水にさらしてください。
- ④キャベツを、ご家庭の鍋の深さに合うサイズに櫛切りします。
- ※根本まで切らなくても、煮れば根本が柔らかくなり、お箸でも食べられます。
- ⑤キャベツの葉と葉の間に豚肉を挟んでいきます。
- ⑥豚肉を詰めたキャベツを、鍋に並べていきましょう。
- ⑦沸騰するまで強めの中火で火にかけます。沸騰したら火を弱めて、弱めの中火~弱火で5~10分程温め、キャベツの白い部分がお好みの柔らかさになれば完成です。
- ※鍋の種類やサイズによって、火加減は異なります。
- ⑧食べる時には器に盛り付け、お好みで薬味を加えて召し上がってください。
【植物発酵ジュレ×野菜ジュース使用のカマンベールトマト鍋】
美容サポート成分を野菜とスープから補う!簡単なのに驚きのコク旨鍋
スープに使用する野菜ジュースは、トマトベースの砂糖不使用がおすすめ。チーズとの相性もよく、野菜の甘味とコクが染み込みます。今回使用するカマンベールチーズには、カルシウムやビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB12が豊富に含まれており、他のチーズに比べるとカロリーが低いチーズです。チーズがとろけてクリーミーな味わいだから、大人から子どもまで誰にとっても食べやすいはず。
また、ブロッコリーは2026年度から、消費量が多く国民にとって重要な野菜として農林水産省が位置付けた指定野菜(※)に加わるほど、注目度が増しています。ビタミンK・ビタミンC・葉酸を豊富に含み、欧米では"栄養宝石の冠(Crown of Jewel Nutrition)"と言われる程、多くの栄養素を含んでいるのです。その他の具材は、冷蔵庫に残っている野菜やきのこを自由にチョイスすればOK。グツグツしてきたら、ぜひ食べ頃を逃さずに、チーズにトロッと絡めて食べてくださいね。
※指定野菜とは…
農林水産省が、消費量が多く国民にとって重要な野菜として位置付けている野菜。キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、たまねぎ、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ばれいしょ、ピーマン、ほうれんそう、レタスの14品目が指定されており、15品目目にブロッコリーが加わる。
材料(一人分)
【スープ】
- ・野菜ジュース(トマトベース・砂糖不使用):200cc
- ・にんにくチューブ:3.5cm
- ・しょうがチューブ:4cm
- ・トマトピューレ:大さじ2
- ・コンソメ:小さじ2
- ・植物発酵ジュレ:1本
【具材】
- ・にんじん:1/3(スライサーでスライス)
- ・キャベツ:大きい葉1枚
- ・玉ねぎ:大玉 1/4(櫛切り)
- ・しめじ:1/4
- ・なす:1本
- ・ブロッコリー:5房~お好み
- ・鶏だんご:6個
- ・カマンベールチーズ:1個
- ・ローズマリー:1本
【仕上げ】
- ・オリーブオイル:大さじ1
- ・黒胡椒:お好みで
作り方
- ①まずはスープを作ります。野菜ジュース・トマトピューレ・にんにく・しょうがを耐熱容器に入れ、よくかき混ぜたら、600Wの電子レンジで1分温めます。
- ②温まったら植物発酵ジュレを入れ、少し混ぜたら同じく600Wの電子レンジで1分温めたらスープの完成です。
- ※この時点で溶け切らなくても煮込むと溶けるので、植物発酵ジュレが細かくなっていれば大丈夫です。
- ③櫛切りにした玉ねぎ、スライサーでスライスしたにんじん、ざく切りのキャベツを鍋にまんべんなく敷き詰めます。
- ④カマンベールチーズに切れ込みを入れ、真ん中に置きます。
- ⑤周りにしめじ・なす・鶏だんごを入れます。
- ⑥ローズマリーをカマンベールチーズの上に乗せ、蓋をして火をつけます。
- ⑦沸騰するまで強めの中火で火にかけます。沸騰したら火を弱めて、弱めの中火~弱火で5~10分程温め、野菜がお好みの柔らかさになれば完成です。
- ※鍋の種類やサイズによって、火加減は異なります。
- ⑧最後にオリーブオイルを回しかけ、黒胡椒をお好みで振ったら完成です。
美容と健康を意識したいふたりに!忙しい毎日にもおすすめのハピネスアイテム
健康をサポートするハピネスダイレクトで人気の「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」「植物発酵ジュレ」。補いたいポイントに合わせて、毎日の新習慣に取り入れてみませんか。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
食物繊維と厳選素材を使用し、野菜不足とキレイをサポートしてくれる「食べる青汁」。レタスの約60倍の食物繊維を持つ北海道産クマイザサ粉末を使用し、善玉菌をサポートする「イソマルトオリゴ糖」や「寒天」、お米由来の乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ」を配合しています。毎日の習慣にすると、スッキリ輝くような元気な生活を応援してくれます。
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植物発酵ジュレ
貴重な美容成分と不足しがちな栄養素をバランスよく摂取できる美容ジュレ。約40種類の植物を発酵・熟成させギュッと凝縮させたエキスと、美容成分「プロテオグリカン」「濃縮ローヤルゼリー」「ヒアルロン酸」を配合しました。食生活で補うのが難しく、女性に嬉しいミネラルであるカルシウムやマグネシウムが豊富に含まれています。
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手軽に健康と美容を補える鍋でふたりの幸せな食卓を演出しよう
「品数は作りたくないけど、野菜やお肉をバランスよく食べたい」「疲れたからサクッと作りたい」と思ったら、鍋料理が最初に浮かぶでしょう。自宅だと鍋のスープや具材が定番化して、便利だけど飽きてしまったという方も多いのでは?いつもと違った鍋スープにするだけで、食卓の会話もきっと盛り上がるはず。
毎日の習慣に『植物発酵ジュレ』『黒糖 抹茶青汁 寒天ジュレ』をご購入いただいている方は、健康食品の一歩進んだ"新しい楽しみ方"にチャレンジしてみてくださいね。
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