【ハピネス青汁レシピ⑮】レンジでパパッと！青汁入り油そばでお手軽ワンランクアップメニュー

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2024/11/29

手軽なランチや忙しい日の夕食におすすめできる、極上宇治抹茶青汁を使った青汁入り油そばのレシピを紹介します。油そばといった麺メニューは、食事のバランスがなかなか整いづらいもの。そこに極上宇治抹茶青汁を使い、さらにトッピングもひと工夫。油そばがワンランクアップのメニューに変身します！コク深い味わいに、やみつきになること間違いなし。簡単に作れるので、ぜひお試しください。

CHECK
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手軽な食事におすすめ「青汁入り油そば」のレシピ

油そばは「ガッツリ系」でやみつきになる味わい･･･。「健康とは程遠いメニューなのでは？」と思うかもしれませんが、そこに極上宇治抹茶青汁をプラスしてトッピングを工夫すれば、罪悪感なく楽しめます。
また「油そばに青汁？」と意外な組み合わせに驚くかもしれません。しかし、極上宇治抹茶青汁ならではのコクと高い香りで、むしろグッとおいしく、本格派の味わいになるのです！
電子レンジで簡単に作れるので、パパッと済ませたい手軽なランチや、疲れた日の夕食にいかがでしょうか？

【材料】（2人分）

・やきそば麺（蒸し）　2袋　
・（A）ごま油　小さじ4
・（A）しょうゆ　小さじ2
・（A）オイスターソース　小さじ1
・（A）鶏がらスープの素（顆粒）　小さじ1
・（A）かつお節　ひとつまみ
・極上宇治抹茶青汁　2袋

【トッピング】
・ゆで卵　2個
・焼き豚　4枚
・長ねぎ（小口切り）　1/2本
・刻み海苔、すりごま　適量

【作り方】

（1）耐熱ボウルにやきそば麺、（A）を入れて麺をほぐすように軽く混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジ（600W）で約3分加熱します。
（2）（1）に極上宇治抹茶青汁を加えてよく混ぜます。
（3）（2）を器に盛り、トッピングをのせたら完成です。

麺メニューに「ちょい足し」したい食材3つ

麺メニューはバランスが偏らないよう、いろいろな食材をトッピングしましょう。今回のレシピにも使用している、麺メニューに手軽に「ちょい足し」できる食材3つを紹介します。

長ねぎ

長ねぎは麺メニューとの相性がよく、野菜をプラスしたいときにぴったりです。トッピングや具材として、ぜひたっぷり入れるようにしましょう。
また長ねぎには、健康成分として注目されるアリシンが含まれています。アリシンは熱に弱いとされるため、ムダなく摂りたい場合は生のまま麺にトッピングするとよいでしょう。

ごま

「健康によい」といったイメージの通り、ごまは積極的に取り入れたい食材です。食物繊維のほか、健康成分であるセサミン、オレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸を含みます。
ごまは麺メニューと相性がよいため、パラパラとふりかけて食べるようにしましょう。
ひとつ注意したいのは「いりごま」の状態では消化されづらい点です。ごまの健康効果をより期待したいときは、消化吸収のよい「すりごま」を取り入れてみてください。

卵

手軽に取り入れられる卵は、麺メニューの際のタンパク質源としておすすめできる食材です。元気な体づくりに欠かせないため、毎日取り入れたい食材でもあります。
今回のレシピではゆで卵にしていますが、麺メニューによっては生卵を落としたり、かきたまにしたりと、お好みの取り入れ方でOKです。

手軽な食事にプラスでうれしい極上宇治抹茶青汁

麺メニューはトッピングや副菜を工夫してバランスを整えたいものですが、手軽な極上宇治抹茶青汁も一役買ってくれます。今回のレシピのように混ぜ込んでもよいですが、水やお湯で溶かした極上宇治抹茶青汁を食事のお供にするのもよいでしょう。
健康づくりには、毎日続けられる無理のない方法を見つけるのがベストです。バランスのよい食事を心掛けながら、上手に極上宇治抹茶青汁を活用してみましょう。

今回のレシピのワンポイント

長ねぎの辛みが苦手な方は（1）の工程で麺と一緒に加熱すると、気になりにくくなります。
またお好みで、おろしにんにくやラー油を少々混ぜ込んでも◎
トッピングのゆで卵の準備が大変なときは、市販品を利用したり、生の卵黄をのせたりしても問題ありません。
青汁入り油そば

管理栄養士ライター広田千尋

病院、保育園、保健センターなどで13年間勤務。生活習慣病の方への栄養相談や、高齢者への栄養サポート、また赤ちゃんや子どもの食事相談など、幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在は経験を活かし、フリーランスとして活動中。わかりやすく実践しやすいコラム執筆や、身近な材料で簡単に作れるレシピ作成を得意としている。