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生活習慣病とは? Health issues

生活習慣病とは、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中は、生活習慣病に含まれます。

「生活習慣病」とは、1996年頃から使われるようになった用語です。 以前は成人病といわれた、脳卒中、がん、心臓病を、生活習慣という要素に着目して捉え直した用語と位置づけられます。
国際的には、これに慢性閉塞性肺疾患(COPD)を加えたNCDs(非感染性疾患)という言葉もよく使われるようになっています。生活習慣病の範囲や定義には、はっきりと定められたものはありませんが、健康増進法では「がん及び循環器病」、「健康日本21」では、「がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等」と位置づけています。
出典:厚生労働省e-ヘルスネット(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/about)

健康診断の前も後も、
ちょっとユウウツなあなたへ

健康診断はカラダの通信簿
年に1度の健康診断は、あなたの毎日の過ごし方によって、結果的にいま身体がどうなっているのか把握し、現状評価を確認するための「通信簿」。
30代まではとくに何もしなくても、優秀な成績をおさめてきたのでは?
ところが40代前後を境に、どんどん「身体からの評価」が悪くなり、診断シートに並ぶ数値とアルファベットを見てため息をつく…身に覚えはありませんか?

ずっとずっと健康でいたいけど
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」。
2019(令和元)年における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳。しかし健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳。早ければ60代から、何らかの支障を抱えながら生きる可能性が高まります。もちろん医療費も負担になるでしょう。
高齢化が進むいま、健康寿命をいかに長く保つかは幸せな生き方に直結します。健康診断・検診によって定期的に健康状態を見つめなおす重要性が、より増しているのです。

e-ヘルスネット「平均寿命と健康寿命」/厚生労働省
出典:e-ヘルスネット「平均寿命と健康寿命」/厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html

気まずい気持ちにフタをしないで
20代から30代には「正さなければ」と思いながらも、忙しいまま見て見ぬふりを続けた、乱れたままの生活習慣…食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒。
いま、診断に要注意判定があっても、とくに実感がない方がほとんどでは?いまはまだ、ちょっとした気まずさを抱えるだけで済んでいるかもしれません。
ところが自覚症状がほとんど表れないまま、身体へのリスクは刻一刻と高まって、爆弾は膨らんでいきます。健康リスクだけではありません。ココロや見た目にまでおおきな影響を及ぼし、老いを加速させる要因にもなりうるのです。

何から始めたらいい?そんなあなたの伴走者に
ため続けてしまった宿題は、何から手をつけたらいいか分からない。同様に生活習慣を正すにしても、何から始めればいいか分からない…。
誰でも最初の一歩を踏み出すまでは不安。でも踏み出すのは早ければ早いほうがいい。そんなあなたの気持ちに伴走して、共に学び、共に悩み、一緒に踏み出す「誰か」でありたいから。 ハピネスダイレクトの「生活習慣改善キャンペーン」は、誰にでもカンタンにはじめられる「最初の一歩」を、正しい情報とともに提案します。