管理栄養士ライター広田千尋
病院、保育園、保健センターなどで13年間勤務。生活習慣病の方への栄養相談や、高齢者への栄養サポート、また赤ちゃんや子どもの食事相談など、幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在は経験を活かし、フリーランスとして活動中。わかりやすく実践しやすいコラム執筆や、身近な材料で簡単に作れるレシピ作成を得意としている。
米粉と抹茶の香りを楽しめる、極上 宇治抹茶青汁を使った青汁と米粉のグリーンパンケーキのレシピを紹介します。米粉を使ったグルテンフリーのパンケーキは、外はサクッと、中はふわっとした食感。香り高い抹茶で贅沢気分を味わえます。ひと息つきたいティータイムに食べれば、疲れた体のご褒美に。あわせて、手作りスイーツに使うとうれしい材料についてもお伝えします!
米粉を使ったグルテンフリーのパンケーキは、小麦粉で作ったパンケーキに比べると軽い食感に。外はサクサク、中はふわふわとした食感を楽しめます。休日のご褒美ティータイムはもちろん、朝食にもおすすめです。
抹茶の香り高い極上 宇治抹茶青汁を使っているので、抹茶の贅沢な香りが加わって、さらに格別な味わいに。
ホイップクリームや茹で小豆、フルーツを添えると、さらに華やかな仕上がりになります。またメープルシロップやはちみつ、黒みつをかけて食べるのもおすすめです。
米粉は小麦粉と違ってグルテンが作られないため、作るときにグルグルかき混ぜても仕上がりが硬くなりません。ボウルに材料を全部入れて混ぜて焼くだけなので、簡単に作れますよ!
体を労わりたいとき、ひと息つきたいときにぴったりな手作りスイーツ。中でも体にやさしい食材を使うと、体も喜んでくれるはず。どのような食材がよいのか、3つ紹介します。
腹持ちのよい米粉は、手作りスイーツに取り入れたい食材です。グルテンを避けたい方にもぴったりで、近年は米粉のよさに注目が集まってきています。
「米粉でスイーツを手作りする」というと、難しそうな印象があるかもしれません。そんなときは、今回のようなパンケーキや蒸しパンといった、簡単スイーツからはじめてみましょう!生地を作るときに混ぜすぎても、小麦粉のように仕上がりが硬くならないため、気軽に作れます。米粉のふわふわとした食感と、やさしい香りと甘みを楽しめますよ。
大豆から作られる豆乳は、牛乳に比べて脂質を抑えられる点がメリットです。脂質が気になるときに、牛乳の代わりに取り入れてみましょう。手作りスイーツに使うのはもちろん、飲み物として取り入れてもOK。
また豆乳には、女性にうれしい大豆イソフラボンが含まれています。飲むだけで気軽に補給できるのも魅力的なポイントです。
卵は「完全栄養食品」といわれるほど、健康づくりにもってこいの食材です。良質なタンパク質を含み、元気な体づくりを支えてくれます。
卵を使ったパンケーキ、フレンチトースト、マフィンは、間食だけでなく朝食にもぴったり。卵は毎日食べたい食材なので、さまざまな方法で取り入れてみましょう。
極上 宇治抹茶青汁は抹茶のように使えるので、気軽に抹茶味のスイーツを手作りできます。特許技術である「超微粉砕製法(※特許第6774695号)」によりサッと溶けてくれるので、生地に混ぜ込む際はそのままふり入れるだけでOK。今回のようなパンケーキはもちろん、マフィン・パウンドケーキ・クッキー・蒸しパンといった、いろいろなスイーツに使えます!
または、水やお湯に溶かしてスイーツのお供にしてもよいでしょう。原料である「大麦若葉」と「クマイザサ」を丸ごととれるので、体を労わりたいティータイムにぴったりです。
「製菓用」と書かれた米粉を使うと、失敗が少なく作れます。米粉によって吸水量が異なるので、牛乳は様子を見ながら少しずつ加えてください。
また生地を作って時間が経つと、ベーキングパウダーの膨らませる力が弱くなってしまいます。生地を作ったら、すぐに焼くようにしましょう。
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