管理栄養士ライター広田千尋
病院、保育園、保健センターなどで13年間勤務。生活習慣病の方への栄養相談や、高齢者への栄養サポート、また赤ちゃんや子どもの食事相談など、幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在は経験を活かし、フリーランスとして活動中。わかりやすく実践しやすいコラム執筆や、身近な材料で簡単に作れるレシピ作成を得意としている。
フライパンひとつで完成する、極上 宇治抹茶青汁を使った青汁クリームチーズパスタのレシピを紹介します。具材なしのシンプルなパスタで、チーズや牛乳のコクと、極上 宇治抹茶青汁の香りを存分に楽しめる仕上がりに。さわやかなクリーム色のグリーンになるので、見た目も美しく、食卓がパッと華やぎます。また麺料理にプラスしたいおすすめ食材も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください!
極上 宇治抹茶青汁を使った青汁クリームチーズパスタは、フライパンひとつで完成する簡単レシピ。身近な材料であっという間に作れるのに、濃厚な味わいは、まさに本格派のクリームパスタです!
「クリームと青汁って合うの?」と思うかもしれませんが、乳製品のコクと抹茶の高い香りがマッチして、絶品の仕上がりに。極上 宇治抹茶青汁ならではの、贅沢な味わいになります。グリーンの色味がとってもきれいに出るので、見た目も楽しめるのがうれしいですね。余った青汁を消費したいときにもよいでしょう。
ランチや簡単な夕食に、ぜひお試しください!
パスタやうどんといった麺料理は、「主食」に分類されます。主食に偏りすぎないよう、「主菜」となる卵や大豆製品、「副菜」となる野菜やきのこ、海藻をプラスするようにしましょう。1食の中で「主食」「主菜」「副菜」を揃えると、栄養バランスを整えやすくなります。麺料理の具材として取り入れるのはもちろん、もう1品付け加えてもOKです。
どういった食材がおすすめか、例を紹介します。
麺料理には、卵や大豆、鶏もも肉、豚もも肉といった主菜となる食材を組み合わせましょう。麺類だけでは不足しやすいタンパク質を補給できます。下記のように取り入れてみましょう。
麺料理に、ほうれん草・ブロッコリー・水菜・小松菜といった緑黄色野菜を積極的に取り入れてみましょう。不足しがちな野菜をプラスでき、彩りも豊かに。
中でもほうれん草はカリウム、ブロッコリーは食物繊維、水菜と小松菜はカルシウムを含みます。
ほうれん草やブロッコリーは冷凍食品でもOKです。手軽に取り入れられる方法で、野菜の摂取量を増やしましょう。
しめじ・しいたけ・カットわかめ(乾)といったきのこや海藻は、手軽に麺料理に食物繊維をプラスできます。しめじ・しいたけといったきのこは、カットして冷凍しておくのがおすすめです。使いたいときにすぐに使え、冷凍するとうまみがアップするうれしい効果も。
乾燥のカットわかめは日持ちするので、常備しておくとよいでしょう。
何かと偏りがちな麺料理。野菜やタンパク質源を加えられないか検討したうえで、手軽な極上 宇治抹茶青汁をプラスするのもよいでしょう。
今回のようなパスタに加えるアレンジはもちろん、水やお湯で溶かして、食事と一緒に飲んでも。抹茶の味わいで、お茶感覚で飲めるのがうれしいポイントです。
極上 宇治抹茶青汁はスティック状の個包装で、持ち運びも便利!「ちょっと野菜が足りなかったかな」といったランチの後に、取り入れてみるのもよいですね。
火加減やフライパンの大きさにより水分の飛び方が変わるため、様子を見ながら火加減・水加減を調整しましょう。お好みで、ベーコンやきのこといった具材を追加するのもおすすめです。その場合は作り方(1)の工程で加えるようにしましょう。
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